編集前記
2008-10-30(Thu)
もうすぐハロウィン。
タダで糖分を摂取できるなんて、素敵だと思わない?
きっと、「得るだけ」で済むことなんて有り得ないのだろうけれど。
紳士同盟アリスにて行われるハロウィンパーティーに向けて。
それなりに、それなりの作品を、それなりの時間で創った。
これは林檎には有り得ないこと。
構成をして、推敲をして、時間をかけるなんて。
有り得ないことなのだ。
詩書きの前世を持つ林檎は、構成を知らない。
別に詩書きに因果が在るわけではないけれど。
インスピレーションと気合と勢いで書き上げる手法と作風。
それは丸かじりするように。(素晴らしく酷い比喩だ)
それが林檎味だった。
それなのに今回は、じっくり練って、じっくり溜めて。
それはアップルパイを作るように。(もはや言うまでもなく酷い比喩だ)
いつもと一味どころか、「まったく別の食べ物だろうコレは」的な違いが見られる作品ができた。
自分では、前作に似た、林檎ならではの雰囲気を漂わせたかったのだが。
なんだか妙なものになってしまったというわけだ。
それは魔女の毒林檎とニュートンが見た林檎を足して2で割ったように。(酷く不味い比喩だ)
期待はできない。
満更でもない。
まぁいいじゃないか。
言い訳はいくらでも立つのだから。
それでも一応、今作の完成を眺めていて、ただ放置するのは可哀相だと思う。
それはアップルパイだと思ったら実はマンゴーパイだったように。(意味すら解らない比喩だ)
だから、それなりの作品に相応のそれなりのキャッチコピーを付けようと思う。
『次回作にご期待ください』










